あのっ、とりあえず服着ませんか!?〜私と部長のはずかしいヒミツ〜
「それにしても安井さんみたいな綺麗な彼女がいるのに何で他の女に手ぇ出そうとするんっすか」
不意にシバの声のトーンが変った気がして、岳斗は再度気を引き締める。
「あ? いや、何でって……。お前、四六時中彼女面してアレコレ言われるの想像してみろ。いくら綺麗な女でも嫌気がさすから」
「えー? けど実際安井さんは笹尾さんの彼女じゃないっすか」
「そりゃそうなんだけどさぁ、いちいちアレコレ指図されるの、嫌いなんだよ。最近は俺が食うモンにもいちいち口出してきやがるし、いい加減乗り換えてぇのよ」
はぁーと盛大な溜め息を吐くササオに、シバがククッと笑う。
「ひっでぇーなぁ、笹尾さん。それ、結局は笹尾さんの体調を心配してくれてのことでしょうに」
「そうだとしても、だ。女が男のすることに口出しすんなって思うんだよね。――それ言ったら逆切れするし。マジ面倒くせぇ」
チッと忌々し気に舌打ちするササオの声に、すぐさまシバが同意する。
「ああ、それ、分かる気がします。女のくせにうるせぇってなりますよね。……まぁその点美住さんは強めに言えばしゅんと大人しく従ってくれそうな従順タイプですもんね。すっげぇ御しやすそう!」
「そうそう。男の理想の女ってやつ? それに……彼女、一見垢抜けない感じだけどさ、よく見たら案外可愛いのよ。知ってた?」
不意にシバの声のトーンが変った気がして、岳斗は再度気を引き締める。
「あ? いや、何でって……。お前、四六時中彼女面してアレコレ言われるの想像してみろ。いくら綺麗な女でも嫌気がさすから」
「えー? けど実際安井さんは笹尾さんの彼女じゃないっすか」
「そりゃそうなんだけどさぁ、いちいちアレコレ指図されるの、嫌いなんだよ。最近は俺が食うモンにもいちいち口出してきやがるし、いい加減乗り換えてぇのよ」
はぁーと盛大な溜め息を吐くササオに、シバがククッと笑う。
「ひっでぇーなぁ、笹尾さん。それ、結局は笹尾さんの体調を心配してくれてのことでしょうに」
「そうだとしても、だ。女が男のすることに口出しすんなって思うんだよね。――それ言ったら逆切れするし。マジ面倒くせぇ」
チッと忌々し気に舌打ちするササオの声に、すぐさまシバが同意する。
「ああ、それ、分かる気がします。女のくせにうるせぇってなりますよね。……まぁその点美住さんは強めに言えばしゅんと大人しく従ってくれそうな従順タイプですもんね。すっげぇ御しやすそう!」
「そうそう。男の理想の女ってやつ? それに……彼女、一見垢抜けない感じだけどさ、よく見たら案外可愛いのよ。知ってた?」