青い星を君に捧げる【零】
立ち止まって首を傾げる私の手を引いて店の中に入る。するとすぐに女性店員さんが近づいてきて、佑真に話しかけた。
何か2人で話した後に、にこりと私へ微笑みかける店員さん。さぁさぁこちらへ、と店員さんに背中を押されて店の中へ導かれる。
何事!?と佑真の方を振り返ると楽しそうに手を振っていた。
フィッティングルームに詰め込まれると、置いてある衣服に着替えてくださーいと言われる。そっと外に顔を出してみると佑真がそばに立っていた。彼を呼びつけるように手招く。
「もう着替え終わったんですか?それとも気に入らなかった?」
「ち、ちがうよ……これどういうこと」
「匡から聞いた。7月24日、誕生日なんでしょ?ちょっと早いけど俺からのプレゼント」
着てくれない?と少ししょぼんとして尋ねる彼に、私は静かにフィッティングルームに身を戻す。そうして私は掛けてあったハンガーに手を伸ばした。
𓂃◌𓈒𓐍
ふわりと裾が足元で舞う。夏らしい青色のワンピース。腰の部分で結んだリボンの再度調整する。変じゃないかな……と襟にも触れた。
袖は肘上くらいまでで肩が出ている綺麗なワンピースは私のブロンドの髪によく映える。
何か2人で話した後に、にこりと私へ微笑みかける店員さん。さぁさぁこちらへ、と店員さんに背中を押されて店の中へ導かれる。
何事!?と佑真の方を振り返ると楽しそうに手を振っていた。
フィッティングルームに詰め込まれると、置いてある衣服に着替えてくださーいと言われる。そっと外に顔を出してみると佑真がそばに立っていた。彼を呼びつけるように手招く。
「もう着替え終わったんですか?それとも気に入らなかった?」
「ち、ちがうよ……これどういうこと」
「匡から聞いた。7月24日、誕生日なんでしょ?ちょっと早いけど俺からのプレゼント」
着てくれない?と少ししょぼんとして尋ねる彼に、私は静かにフィッティングルームに身を戻す。そうして私は掛けてあったハンガーに手を伸ばした。
𓂃◌𓈒𓐍
ふわりと裾が足元で舞う。夏らしい青色のワンピース。腰の部分で結んだリボンの再度調整する。変じゃないかな……と襟にも触れた。
袖は肘上くらいまでで肩が出ている綺麗なワンピースは私のブロンドの髪によく映える。