姉に婚約者を寝取られたので訳あり令息と結婚して辺境へと向かいます~苦労の先に待っていたのは、まさかの溺愛と幸せでした~
「僕はまだまだ未熟者だ。でもね……上手くは言えないけど、ウェンディと出会って過ごしていくうちに、何が一番大切な事か気付く事が出来たんだ」
「私、ですか……?」
「あの姿の僕を受け入れてくれたからじゃない。あの生活に文句を言わなかったからでもない……ウェンディだから僕は変われたんだと思う」
「ゼルナ様……」
「改めて言わせてくれ。君を心から愛してるよ……ウェンディ」
「……!!」
「僕は絶対に君を裏切らない……命尽きるまでずっと」
力強い声が耳に届くと同時に、ゆっくりと頷いた。
自分も同じ気持ちだったからだ。
こうして過去を話してくれたのも、心を開いてくれた証拠だろう。
ゼルナの本当の気持ちが知れた気がして、嬉しくて堪らなかった。
「順番がめちゃくちゃだね……こんな僕だけど、必ず君を幸せにしてみせるから」
「ずるいですッ……!わたくしだって、ゼルナ様の事が大好きですから」
「ウェンディにそう言ってもらえて良かった。僕と一緒に居てくれる事を選んでくれて、本当にありがとう」
「……こちらこそ、私は幸せです」
「ウェンディの為に、もっともっと良い男になってみせるから……!期待しててね」
「ふふっ、今のままで十分ですよ」
「私、ですか……?」
「あの姿の僕を受け入れてくれたからじゃない。あの生活に文句を言わなかったからでもない……ウェンディだから僕は変われたんだと思う」
「ゼルナ様……」
「改めて言わせてくれ。君を心から愛してるよ……ウェンディ」
「……!!」
「僕は絶対に君を裏切らない……命尽きるまでずっと」
力強い声が耳に届くと同時に、ゆっくりと頷いた。
自分も同じ気持ちだったからだ。
こうして過去を話してくれたのも、心を開いてくれた証拠だろう。
ゼルナの本当の気持ちが知れた気がして、嬉しくて堪らなかった。
「順番がめちゃくちゃだね……こんな僕だけど、必ず君を幸せにしてみせるから」
「ずるいですッ……!わたくしだって、ゼルナ様の事が大好きですから」
「ウェンディにそう言ってもらえて良かった。僕と一緒に居てくれる事を選んでくれて、本当にありがとう」
「……こちらこそ、私は幸せです」
「ウェンディの為に、もっともっと良い男になってみせるから……!期待しててね」
「ふふっ、今のままで十分ですよ」