姉に婚約者を寝取られたので訳あり令息と結婚して辺境へと向かいます~苦労の先に待っていたのは、まさかの溺愛と幸せでした~
「パーティーに新しいドレスを作るのは当然でしょう!?それが婚約者の務めじゃない」
「何着ドレスを買えば気が済むんだよッ!もう、うんざりなんだよ……!!」
「はぁ!?信じられない……っ」
「こんなに贅沢ばかりしてどういうつもりだよ!?それに、あっちの角にある店ならいいと……」
「嫌よ、絶対に嫌ッ!あんな古臭い店でドレスを買うなんて正気……!?頭おかしいんじゃないの!?」
「……ッ」
「わたくしは、いつもこの店で買っていたの!!この店のドレスじゃないと嫌なのよッ」
「……付き合ってられないよ」
「何よッ!当然の事なのよ?この店にはわたくしに似合うドレスがいっぱいあるの!!」
「我儘ばかり言って……ウェンディはそんな事一度も……ッ」
自分の名前が聞こえてドキリと心臓が跳ねた。
「ッ、あんな子とわたくしを比べないでよ!どう考えてもわたくしの方が上でしょう!?それに、あの子の名前を出さないでって何度も言ってるでしょ!?」
「何着ドレスを買えば気が済むんだよッ!もう、うんざりなんだよ……!!」
「はぁ!?信じられない……っ」
「こんなに贅沢ばかりしてどういうつもりだよ!?それに、あっちの角にある店ならいいと……」
「嫌よ、絶対に嫌ッ!あんな古臭い店でドレスを買うなんて正気……!?頭おかしいんじゃないの!?」
「……ッ」
「わたくしは、いつもこの店で買っていたの!!この店のドレスじゃないと嫌なのよッ」
「……付き合ってられないよ」
「何よッ!当然の事なのよ?この店にはわたくしに似合うドレスがいっぱいあるの!!」
「我儘ばかり言って……ウェンディはそんな事一度も……ッ」
自分の名前が聞こえてドキリと心臓が跳ねた。
「ッ、あんな子とわたくしを比べないでよ!どう考えてもわたくしの方が上でしょう!?それに、あの子の名前を出さないでって何度も言ってるでしょ!?」