魅惑な副操縦士の固執求愛に抗えない
「あ、相棒?」
私はゾワゾワくるくすぐったさに思わず片目を瞑りながら、彼の言葉を反芻した。
「パイロットにとって整備士は大事な相棒だ。お前らにとって、俺たちは違う?」
「パイロットの相棒は、CAなんじゃ……?」
堪らず首を縮めて質問を挟むと、「うーん」と思案するような唸り声が返ってくる。
「信頼の重みが違う」
愁生さんはそう言って、後ろから覗き込むようにして、私の頬にキスをした。
「CAは個人的に信用ならない人間でも、クルーの一人と割り切れば仕事に支障はないけど、整備士はそうはいかない」
「んっ……」
彼の唇が、ゆっくりと下りてくる。
「言ってみれば、自分自身の命も預ける人間だ。とびきり頼もしい整備士が手掛けた飛行機で、絶対の信頼を置いて飛ぶのが理想。それが自分の彼女なんてパーフェクトじゃないか」
最後は不遜に言い切って、愁生さんは私の鎖骨の窪みに舌を窄ませた。
「ひゃん……!」
「悪い。スイッチ入った。風呂も飯も後にしていい?」
「は……? っ、あっ!」
許可を待たずに、私の胸を両手で下から掬い上げる。
「ちょっ、愁生さんっ!!」
「芽唯、俺のこと好き?」
私はゾワゾワくるくすぐったさに思わず片目を瞑りながら、彼の言葉を反芻した。
「パイロットにとって整備士は大事な相棒だ。お前らにとって、俺たちは違う?」
「パイロットの相棒は、CAなんじゃ……?」
堪らず首を縮めて質問を挟むと、「うーん」と思案するような唸り声が返ってくる。
「信頼の重みが違う」
愁生さんはそう言って、後ろから覗き込むようにして、私の頬にキスをした。
「CAは個人的に信用ならない人間でも、クルーの一人と割り切れば仕事に支障はないけど、整備士はそうはいかない」
「んっ……」
彼の唇が、ゆっくりと下りてくる。
「言ってみれば、自分自身の命も預ける人間だ。とびきり頼もしい整備士が手掛けた飛行機で、絶対の信頼を置いて飛ぶのが理想。それが自分の彼女なんてパーフェクトじゃないか」
最後は不遜に言い切って、愁生さんは私の鎖骨の窪みに舌を窄ませた。
「ひゃん……!」
「悪い。スイッチ入った。風呂も飯も後にしていい?」
「は……? っ、あっ!」
許可を待たずに、私の胸を両手で下から掬い上げる。
「ちょっ、愁生さんっ!!」
「芽唯、俺のこと好き?」