心の温度

私達は寝ている2人を起こしながら着替えさせスポーツドリンクを飲ませた

「七海…どこが痛い」

「う…ん ちえちゃん… あたまもいたいし…
のどがいたい… 」

啓太も同じだった。
「知恵さん、アイスクリームを少し食べさせますか?」

「お粥を食べてお薬飲んでから食べさせましょう」

「ハイ。お粥持ってきます」

お粥を2人に食べさせたが2人とも5口も食べれなかった。
お薬を飲ませてトイレにも連れて行き、バニラアイスを食べさせたら3口くらい食べた2人。
白湯を飲ませてオデコの冷却シートを貼り替えたら2人ともまた横になり寝てしまった。
知恵さんと様子をみていたら玄関の呼び鈴が鳴り、母が玄関へ行ってくれた。

「あ、兄が来たみたいですね」

「そうですね」
リビングの方へ行くと一旦帰宅して着替えた真野主任が入ってきた。
< 61 / 330 >

この作品をシェア

pagetop