最強総長は姫を眠らせない。🌹
*
「――――あの、宙くん?」
中間テストが終わった翌週の10月21日の昼休み。私は空き部屋で声をかけた。
シュシュでサイドポニテに結ぶ私の両膝には宙くんが寝ている。
紫色の甘えた猫みたい……。
「お前の弁当食ったら眠くなったわ」
そう、今日は初めておにぎり弁当を作ってきました。
唐揚げにウインナーとスパゲッティは大丈夫だったけど、
たまご焼きはコゲて失敗しちゃった…。
それでもぜんぶ食べてくれて嬉しい。
「じゃ、じゃあ私も寝ようかな…?」
宙くんは、むくっと起き上がる。
「え、宙くん?」
「眠らせねぇよ」
宙くんは私のうなじに右手を触れながら唇を塞ぐ。
うなじが熱い……。
付き合い始めてもう3週間。
宙くんはキス魔で何度キスしても慣れません。
「――――あの、宙くん?」
中間テストが終わった翌週の10月21日の昼休み。私は空き部屋で声をかけた。
シュシュでサイドポニテに結ぶ私の両膝には宙くんが寝ている。
紫色の甘えた猫みたい……。
「お前の弁当食ったら眠くなったわ」
そう、今日は初めておにぎり弁当を作ってきました。
唐揚げにウインナーとスパゲッティは大丈夫だったけど、
たまご焼きはコゲて失敗しちゃった…。
それでもぜんぶ食べてくれて嬉しい。
「じゃ、じゃあ私も寝ようかな…?」
宙くんは、むくっと起き上がる。
「え、宙くん?」
「眠らせねぇよ」
宙くんは私のうなじに右手を触れながら唇を塞ぐ。
うなじが熱い……。
付き合い始めてもう3週間。
宙くんはキス魔で何度キスしても慣れません。