白虎の愛に溺れ死に。
「あ…っ、ああ、ゃ、んんん」
「莉音、腰落ちてる。…んっ、奥に欲しけりゃ腰上げろ」
「無理、…あっ、む、りっぃ…」
5回目に入った頃、私は限界に近づいていた。
幾度となくイかされて、顔も体も、体内から分泌されたありとあらゆる液体でぐちゃぐちゃ。
本気を出した匡が中を抉るたび、前の4回で中に出された白濁が白いシーツにゴポゴポとこぼれ落ちるから…
せっかくのスイートルームは、卑猥な音と匂いとその熱気で私たちの情事の色に染まっていく。
「…はっ、はぁ…匡、そんなにいっぱい…もう無理…!やだ、お腹…いっぱい、ひゃぁ…」
「…あーあ、また潮?莉音、ちゃんと水飲んで?体の水分なくなるぞ?」
「や、…ん、ぅんっ…」
私を後ろからズンズンと獣のように突き続けたまま、ベッドサイドに置いた水を口に含み、口移しで私に飲ませる匡。
私は恐らく性欲が強い方だと思っていたし、今までの匡との情事もそれなりに激しいものだと思っていた。
でも、本気になった匡を知れば、今までのあれは子供の遊びだったと言われても納得してしまう。
それくらい、匡の体力は底なしだった。
苦しい、きつい…疲れた。
全身筋肉痛で、息もきれるし、のどだってとっくに潰れているのに…
「は…っ、莉音、莉音…こっち向いて」
「…っ、」
「…、…可愛い。…嫌って言っても絶対離さないから…っ」
「…匡、…」
甘くとろける青い瞳を見つめれば、この幸せを一つも取りこぼさないようにもっともっと受け止めたいって思ってしまう。