白虎の愛に溺れ死に。


「…っ、」


「あは、声、聞かせてくんねぇの?」


「だって、…聞こえるかも…だから…ぁっ、」


「ふーん、いつまで我慢できるか、見ものだな?」


「…んんっ、」


私が声を我慢していることを知ったところで、匡が遠慮してくれることはない。


固くした舌で、既に尖り切った突起をコリコリと揺らす彼は、それだけでなく、股の間にぐりぐりと太ももを押し付ける。


ひどい…本当に。


「莉音、本当はこうやって人に見られるかもしれない状況…好きだろ?」


「っ、そ、んなこと、…あぅ…っ」


「…いい声。我慢するなんてもったいねぇ。」


わざとだ。私から声を引き出すために、わざと会話させてる。


口元を抑えて、ビクビクと体を揺らしながら匡を睨んだ。


「意地悪…」と小声で罵れば、「褒め言葉?」って余裕そうに笑う匡が格好良くてムカつく。


白い膨らみを丸ごと口に咥えて、生暖かい口内で、腫れた蕾にねっとりと舌を這わせる。


舐めて、つまんで、噛んで…ありとあらゆる方法でそこばかりいじられて…、元々弱い私の理性が崩れるのも時間の問題だ。


「…あ、…ゃ、匡…」


「莉音ちゃんどうした?借りてきた猫みたい。」


「ど…ゆ、意味よ…」


それでも必死に声を堪えていれば、胸元で笑いを噛み殺すようにクツクツと音を漏らす匡。


「前は舎弟の前でも欲に溺れてせがんできたのに。」


「…それは、」


「食事中も俺に絡みついてきたし、車でも毎回セックスしたがった。」


「…っ、」


「その時、相当我慢させられた分、俺は今自由に莉音を堪能してんの。だから拒否られる筋合いないね。」


自信満々にそう言って、胸から離した手をジリジリと下降させる。

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