悪徳転生公女の他国王太子妃生存計画~それでも王太子を愛してしまいました
初めてアシュトンの寝室に入った。
絶対に朝まで誰も入れるなと伝言したアシュトンは、ドサリ、オフィーリアをキングサイズのベッドの上に横たえる。
「お風呂も入ってませんよ」
「そんなもの必要ない」
そしてクラバットをキュッと緩めたアシュトンの男の表情とその仕草に…オフィーリアは完膚なきまでに打ちのめされてしまった。
か、カッコよすぎる。
だめ。
もう…どうとでもしてください。
そのまま2人は今までのすれ違いを取り戻すが如く、次の日の昼まで…愛し合ったのだった。
絶対に朝まで誰も入れるなと伝言したアシュトンは、ドサリ、オフィーリアをキングサイズのベッドの上に横たえる。
「お風呂も入ってませんよ」
「そんなもの必要ない」
そしてクラバットをキュッと緩めたアシュトンの男の表情とその仕草に…オフィーリアは完膚なきまでに打ちのめされてしまった。
か、カッコよすぎる。
だめ。
もう…どうとでもしてください。
そのまま2人は今までのすれ違いを取り戻すが如く、次の日の昼まで…愛し合ったのだった。