❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
そんなこととは知らずに、私は落ち込んでいた。

その頃、私の身体に変化が現れた。

なんとなくだるくて、調子が悪い。

そういえば、生理が遅れてる。

私は産婦人科に足を運んだ。

「おめでとうございます、二ヶ月目に入ったところです」

私は祐志さんの子供を妊娠した。

えっ、どうしよう。

祐志さんに、いつ、出て行けと言われてもおかしくない状況で

妊娠なんて、迷惑の何者でもない。

絶対に堕ろせって言われる。

どうしたらいいの?

私は時間が経つのも忘れて、ウロウロしていた。

俺はまゆの火傷が気になり、珍しく早く帰宅した。

部屋は真っ暗で、まゆが帰ってきた形跡がない。

スマホに連絡したが、繋がらなかった。

まゆ、どこにいるんだ。

俺は心配になり、マンションの部屋を飛び出した。

まゆの姿はどこにもない。

すると、裏の公園でぽつんと一人座っているまゆを見つけた。

「まゆ、何をしてるんだ」

「祐志さん、もうそんな時間ですか」

「ずっとここにいたのか」

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