❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
俺はやっとやばい状況に気づいた。

俺は仁に連絡を取った。

しかし、仁にも連絡はつかなかった。

人相の悪い奴らってどこの組のもんなんだ。

仁は何をやらかしてるんだ。

俺はしばらく病院に休むと連絡を入れた。

そして、工藤組に向かった。

今では極道の情報は全くの皆無だ。

仁に何が起きてるのか、どうしてまゆが狙われたのか、調べる必要があった。

闇雲にまゆを探し回っても、時間の無駄だ。

工藤組に着くと、工藤組長は「何をやっているんだ」と俺の胸ぐらを掴んだ。

前もってまゆが極道のいざこざに巻き込まれた旨を電話で伝えておいたからだ。

「落ち着いてください、藤堂仁をご存じですよね」

「ああ、最近は一匹狼で行動しており、敵は相当な数だと聞いている」

「仁を恨んでいる組関係を教えてください」

「藤堂仁とまゆが関係あるのか」

「多分ですが、まゆは仁の女と間違われて拉致されたと思われます」

「どうしてだ」

「分かりません、でも仁がまゆに惚れたのは間違いないと思います」
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