❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
迎えに来てくれたのに、祐志さんは一度も目を合わせてくれない。

怒ってるのかな。

「まゆ、今日から寝室は別にしてくれ」

「えっ、どうしてですか」

「どうして?お前は俺とベッドを共にすることに抵抗はないのか」

「ないです」

「俺を愛してもいないのに、よくそんなことが言えるな」

「愛しています」
「嘘言うな、お前は仁が好きなんだろう」

「違います」

私は涙が溢れて声が震えた。

「俺はまゆを愛しすぎた、お前が仁と抱き合ってるところを見た俺の気持ちがわかるか」

「あれは……」

「合意の元ではないとでも言うのか、仁に無理矢理犯されたとでも言うつもりか」

確かに合意の元ではない、でも無理矢理犯されたわけでもない。

仁さんを悪者にしたくなかった。

部屋に警戒なく迎え入れたのは事実だった。

あんなことするなんて思っても見なかった。

仁さんの言う通りだと。

極道を甘く見ていた。

仁さんの優しさに甘えていた。

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