❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
「まゆ、俺は自分の夢を叶えたいために、服部祐志の人生を選んだ、なるべく人との関わりを避け、ひっそりと生きていきたかった、でも許嫁がいると聞いて、服部祐志の親父は
なんとしても見つけ出してくれと頼まれた、まさか、助けた女が許嫁で、不覚にも俺は
お前に惚れた、だから生涯を共に生きようと決めた、それなのに、お前が好きになったのは極道だった、しかも極道である仁にも心を許すなんて、俺だって、極道佐伯龍だと、心が叫んでいた、それなのに、一度ならず二度までも俺の気持ちを置き去りにした」

「祐志さん」

「初めからわかっていたんだ、それなのに俺にお前と別れる勇気がなかった、情けないよ」
祐志さんは項垂れた。

「まゆ、別れよう、お前は仁の元に行くんだ、好きな男の元に」

「いやです、私が好きなのは祐志さんです」

「もう嘘は懲り懲りだ、これ以上お前と一緒にいると、俺はお前を監禁してしまう、
他の男の目に触れないように、お前が俺だけしか見られないようにしてしまいそうだ」

「いいですよ」

< 198 / 263 >

この作品をシェア

pagetop