❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
私のために服部祐志として生きてくれているのに、私は気づき始めていた、佐伯龍を愛し始めていることを……

私は祐志さんの抱擁に感じている。

でも身体が求めている、佐伯龍を……

私は祐志さんに抱かれているのに「龍」と口にしてしまった。

「まゆ」

私は溢れる思いを口にした。

「龍が好き」

祐志さんの子供を無くした今、龍への封印していた思いが爆発した。

私は言ってはいけないことを言ってしまった。

「佐伯龍に戻って」

「まゆ」

「あっ、ごめんなさい、私、なんてことを、わすれて」

でも次の瞬間、祐志さんは上半身裸になり、私を抱いた。

激しく、野獣のように、もとめられた。

「まゆ、後ろから抱かせろ」

今までにない体位で私を求めた。

「俺の名前を呼べ」

「祐志さん」

「俺は佐伯龍だ」

「龍、龍」

私は龍の名前を呼び続けた。


ぐったりするほど、何度も何度も求められた。

身体中にキスマークをつけられて、祐志さんの時とは違う激しい抱擁だった。

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