❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
龍は口移しで水を私の喉に流し込んだ。

そのままキスをした。

私は昨日田淵さんが話していたことを話し始めた。

「昨日田淵さんが見えたんです」

「えっ、田淵がきたのか」

「龍は佐伯組組員の日向勝さんをご存知ですか」

「ああ、血の気が多い、短気なやつだ」

「田淵さんも手を焼いているそうです、若頭の地位を狙っているとか」

「今、親父が入院してるから、田淵も大変なんだろう」

「龍に組長を継いでもらって、若い組員さんを纏めてほしいって」

「田淵の言うこと聞かねえんじゃ、俺でも無理だな」

「龍には統率力があるって、田淵さんは誉めていましたよ」

「まゆ、説得してくれって頼まれたんだろう」

「よく、わかりましたね」

「俺はその気はねえ」

「それなら、ちゃんと断ってください、田淵さんがかわいそうですよ」

「分かった、そうしよう」

龍はシャワールームへ向かった。

また、私の身体には龍がつけたキスマークが至る所についていた。

龍は車で病院へ向かった。

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