❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
私はシャワーを浴びてから、またベッドに横になった。

昨日も一睡もしていない、一晩中龍の腕の中で感じていた。

龍はお仕事してるのに、申し訳ないと思いながら、睡魔に襲われて、

眠ってしまった。

目が覚めると、あたりは薄暗くなっており、急に空腹に襲われた。

昨夜から何も食べていなかった。

キッチンに向かうと、スマホがなった。

「まゆ、大丈夫か」

「龍、大丈夫ですよ、あのう、ごめんなさい、今まで眠ってしまって」

「構わない、昨夜は一睡も出来なかったからな」

「龍だって、一睡もしないで、お仕事してるのに、私だけ眠って申し訳ないです」

「まゆに龍って呼ばれるの、すごくいいな」

「そうですか、それならいつでもそう呼びますね」

「ああ、そうしてくれ」

電話の向こうで、また看護師さんが龍を呼んでいた。

「じゃ、またな」

スマホは切れた。

私はキッチンでハムエッグを作り、パンを焼いた。

その頃、佐伯組では良からぬことを企てていたのは問題の日向勝だった。

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