❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
「後悔はない」


その後、日向は破門にした。

その頃、まゆは退院して、工藤組長の元で生活していた。

龍、どこにいるの?

祐志さんは亡くなったけど、龍は生きているよね。

私は服部祐志が亡くなったことで、未亡人となった。



俺は結城丈二として、佐伯組組長となった。

田淵は一般病棟に移った。

俺は田淵の病室へ行き、事情を説明した。

「龍坊ちゃんなんですね、佐伯組組長として生きて頂けるんですね」

「ああ、その代わり、龍坊ちゃんはやめろ、俺は結城丈二だ、まゆにも話してない、
龍は死んだんだ、いいな」

「わかりました」

俺は工藤組長に挨拶に行かないといけないと憂鬱だった。

まさか、まゆが世話になっているなんて想像もつかなかった。

工藤組では佐伯組新組長が挨拶にくるとのことで、騒ついていた。

「組長、佐伯組組長は結城丈二と言う極道者のようです」

「結城丈二?通せ」
俺は応接間に通された。

「はじめてお目にかかります、この度、佐伯前組長が入院中とのことで、
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