❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
私は診察室に呼ばれた。

「おめでとうございます、二ヶ月目に入ったところです」

「ありがとうございます」

私はすごく嬉しかった、龍の子供を妊娠したことが……

工藤組長に妊娠の報告をすると、すごく喜んでくれた。

「まゆ、安定期に入るまで、十分気をつけるんだぞ」

「はい」

私は何故だか結城さんに報告したかった。

タクシーを呼んで、佐伯組事務所へ向かった。

「こんにちは」

奥から出てきてくれたのは、田淵さんだった。

「田淵さん、その後お怪我は大丈夫ですか」

「おかげさまで、でももう年ですね、今日は何か御用でしょうか」

「はい、あのう、結城さんご在宅でしょうか」

「組長でしたら、挨拶に行かれています、まもなく帰られると思います」

「そうですか、少し待たせて頂いてもよろしいですか」

「もちろんです」

そこに結城さんが入ってきた。

結城さんは私の顔を見ると驚きの表情をした。

「どうされたのですか」

「あっ、あのう、二人でお話がしたいんです」

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