❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
「ばかやろう、絶対に連絡するな」

「分かりました、組長、顔が真っ赤ですよ、体温計買ってきたんで、熱をはかってください」

俺は言われるがままに熱をはかった。

ピピっと音がして、体温計を見た陽介が慌てふためいた。

「組長、三十九度あります、やばいですよ」

「落ち着け、大したことはない」

「組長、さすが医者ですね」

「ちょっと眠る、用があったらスマホを鳴らすから、いつでも対応出来る様にしておけ」

「かしこまりました」

俺は身体の怠さで、眠りについた。

眠りの中で俺は泣いているまゆと会った。

他の男に連れて行かれるまゆは助けを求めていた。

「まゆ、まゆ」

俺はびっしょり汗をかいて目が覚めた。

目の前で俺を覗き込んでいるまゆの顔があった。

「まゆ」

「大丈夫ですか、すごくうなされていましたよ」

「なんでいるんだ」

「陽介さんが組長が高熱で大変なんですって、連絡くれて」

あの野郎、連絡するなって言ったのに……

「呼んでない、帰れ」

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