❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
俺は工藤組屋敷に向かった。

インターホンを鳴らすと、工藤組の若い組員が応対してくれた。

「佐伯組組長、結城丈二と申します、工藤組長にお目通り願いたいのですが」

「少々お待ちください」

「組長、佐伯組組長、結城様がお見えですが」

私はその時、おじさまとヨーグルトを食べていた。

唯一つわりの時食べることが出来たのがヨーグルトだった。

「結城君がなんの用かな、まゆを見舞いに来たんじゃないか」

「まさか、私が見舞いに行った時は、迷惑だと言わんばかりに追い返したのに」

「まゆ、通してもいいか、それとも追い返すか」

「会いたいです」

「よし、通せ」

待たされた俺は、痺れを切らしていた。

「大変お待たせ致しました、どうぞ」

俺は応接室に通された。

「結城君、体調はどうかな」

「ありがとうございます、おかげさまで回復致しました」

「そうか、それはよかった、で、今日はなんの用かな」

「あのう、まゆさんがつわりがひどいと聞いたんで、お見舞いに伺いました」

< 245 / 263 >

この作品をシェア

pagetop