悪役令嬢、モブ目指します!〜最短ルートを突き進もうとした結果、溺愛が止まりません〜
そんな心の突っ込みはバチバチと音を立てて飛んでくる黒い光に消されていく。
悪魔の攻撃に抗う術を持っていない。
(こんな事ならもっと悪魔について勉強しとくんだったッ)
衝撃に備えてギュッと目を瞑った時だった。
「ーーーさせませんッ!!!」
そんな声が聞こえたのと同時に、衝撃や痛みが来ないことを不思議に思い、薄っすらと目を開ける。
「……ッ、ローラ!?」
まさかのまさか、ローラが前に出て手を伸ばして防御壁のようなものを張ってマーベルから放たれる黒い雷を防いでいる。
『ーーっ!? まさか、お前は……!』
「悪魔めっ……! やっぱり学園に潜んでいたのね! 絶対に許さないんだからッ」
「ローラ!」
「トリニティ様は私が守る!」
ローラは「後ろに下がって下さい」と言うと、軽々と黒い雷を避けて、反撃とばかりに眩い光の玉をマーベルへと飛ばす。
目の前で激しい戦闘が繰り広げられていた。
白と黒い光が激しくぶつかり合う様を見ている事しかできない事が歯痒く思った。
悪魔の攻撃に抗う術を持っていない。
(こんな事ならもっと悪魔について勉強しとくんだったッ)
衝撃に備えてギュッと目を瞑った時だった。
「ーーーさせませんッ!!!」
そんな声が聞こえたのと同時に、衝撃や痛みが来ないことを不思議に思い、薄っすらと目を開ける。
「……ッ、ローラ!?」
まさかのまさか、ローラが前に出て手を伸ばして防御壁のようなものを張ってマーベルから放たれる黒い雷を防いでいる。
『ーーっ!? まさか、お前は……!』
「悪魔めっ……! やっぱり学園に潜んでいたのね! 絶対に許さないんだからッ」
「ローラ!」
「トリニティ様は私が守る!」
ローラは「後ろに下がって下さい」と言うと、軽々と黒い雷を避けて、反撃とばかりに眩い光の玉をマーベルへと飛ばす。
目の前で激しい戦闘が繰り広げられていた。
白と黒い光が激しくぶつかり合う様を見ている事しかできない事が歯痒く思った。