おかしな婚約破棄の結末は‥⁉︎
「あとでフィナンシェ殿下が参りますので」
「え?」
「キャンディ様が起きるのを、それはそれは楽しみに‥」
「タルト、それ以上は言わないでくれ」
「だってフィナンシェ殿下はキャンディ様をずっと想‥むごっ」
「‥‥?」
「食事の準備が出来たら、また呼びにきてくれ」
「うふふっ、はい!それではごゆっくり」
閉まる扉を見ていた私は嬉しそうに微笑むフィナンシェ殿下と目が合いました。
「すまない。キャンディ」
「いえ‥」
「タルトが言った事はあまり間に受けないでくれ」
「とても仲が良いんですね」
私の笑顔を見て、フィナンシェ殿下は頷きました。
どうやらガレット殿下とは違い、フィナンシェ殿下は人望がありそうです。
そしてフィナンシェ殿下は今の状況について説明してくれました。
ここはアーモンド王国の城の中だということ。
あの後、倒れて意識を失ってしまったキャンディを急遽、アーモンド王国で迎え入れる為に奔走してくれたのだそうです。
フィナンシェ殿下は先程の方達とは違い、とても良い人のようです。
「‥‥君がこの国に滞在するにあたって、俺と婚姻を結んで欲しいんだ」
「え?」
「キャンディ様が起きるのを、それはそれは楽しみに‥」
「タルト、それ以上は言わないでくれ」
「だってフィナンシェ殿下はキャンディ様をずっと想‥むごっ」
「‥‥?」
「食事の準備が出来たら、また呼びにきてくれ」
「うふふっ、はい!それではごゆっくり」
閉まる扉を見ていた私は嬉しそうに微笑むフィナンシェ殿下と目が合いました。
「すまない。キャンディ」
「いえ‥」
「タルトが言った事はあまり間に受けないでくれ」
「とても仲が良いんですね」
私の笑顔を見て、フィナンシェ殿下は頷きました。
どうやらガレット殿下とは違い、フィナンシェ殿下は人望がありそうです。
そしてフィナンシェ殿下は今の状況について説明してくれました。
ここはアーモンド王国の城の中だということ。
あの後、倒れて意識を失ってしまったキャンディを急遽、アーモンド王国で迎え入れる為に奔走してくれたのだそうです。
フィナンシェ殿下は先程の方達とは違い、とても良い人のようです。
「‥‥君がこの国に滞在するにあたって、俺と婚姻を結んで欲しいんだ」