"全く興味がない"それだけだった
「やっと婚約を破棄して下さいましたよ?ご自分から」

「ばっ‥!?」

「そ、それは‥本当か!?」

「ソフィーア、貴女‥ッ」

「サインも母印もゲット致しました。魔法でボイスも映像も記録しております」

「「‥‥」」

「今までの我慢が報われる時が来たのです」


こちらを向いてゴクリと喉を鳴らした2人は目を丸くしている。



ーーーそして




「フゥーー!!」

「今夜はパーティーよ!!今すぐシェフを呼んで頂戴ッ」

「ふふ、お父様とお母様ったら。彼の方から頂いたシャンパンを開けて頂戴、今日は飲むわよ」

「かしこまりました」

「我々は自由だッ!!さぁ、飲み明かそうじゃないか!!!」



レンドルター伯爵家で夜通し続いた宴。



この行為からレンドルター伯爵家はランドリゲス公爵家を好いてはいない事は分かっていただけただろう。
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