"全く興味がない"それだけだった
「‥‥なんだと!?俺は別にっ」

「ミケーレッ!!」

「っ」


反論しようとしたミケーレにすかさずソリッドが押さえる。


「今回の件では愛想がつきました。娘が不憫でなりませんわ」

「まぁまぁ、そう言わずに‥‥私とソリッドの顔に免じて許して頂けませんか?」


ランドリゲス公爵の圧力の掛かった言葉に、レンドルター伯爵と夫人の頬がピクリと動く。


「ランドリゲス公爵がそう仰ったとしても、ミケーレ様、御本人からのサインはもう頂いていますから」


そして早々に切り札ともいえる書類を出す。
ソフィーアがミケーレにサインさせたものだ。


「なに‥?見せてくれ」


ソリッドとランドリゲス公爵は書類を見て、目を見開いた。
ミケーレは書類のことなどすっかり忘れていたのだろう。
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