スパダリな夫はケダモノな本性を隠せない
「だって、明日から凪沙は仕事に行かなくてもいいし。幸いなことに、俺も仕事は休みだからね」
「えっと?」
「今夜だけは抱き潰しても大目に見て。もちろん、翌日仕事があるときは自重するから」
「あ、あの!」
「だって、かわいい新妻に甲斐甲斐しくサポートしてもらいたいしね」
結局、この夜は昼まで起き上がれないほど愛されてしまった。
だが、その後は彼の宣言通り。仕事がある前の日は、以前と思えば容赦してくれるようになった。
これまでに凪沙に見せていた彼は、とにかくスパダリだと断言できる人だった。だけど、それだけじゃないのだと、ここから徐々に知っていくことになる。
義姉の霧子曰く、『凪沙ちゃん以外の前では、結構冷たいヤツよ? 猫かぶっていただけなのよ、あいつ』と苦笑いをしていた。
優しいだけの彼じゃない。だけど、そんな彼も好き。
そう素直に言えるのは、結局愛のなせる業なのだと思う。
「おはようございます、悠真くん」
まだ寝ぼけ眼な彼に、音を立ててキスをする。すると、彼の手に寄って布団の中へと導かれてしまう。
「えっと?」
「今夜だけは抱き潰しても大目に見て。もちろん、翌日仕事があるときは自重するから」
「あ、あの!」
「だって、かわいい新妻に甲斐甲斐しくサポートしてもらいたいしね」
結局、この夜は昼まで起き上がれないほど愛されてしまった。
だが、その後は彼の宣言通り。仕事がある前の日は、以前と思えば容赦してくれるようになった。
これまでに凪沙に見せていた彼は、とにかくスパダリだと断言できる人だった。だけど、それだけじゃないのだと、ここから徐々に知っていくことになる。
義姉の霧子曰く、『凪沙ちゃん以外の前では、結構冷たいヤツよ? 猫かぶっていただけなのよ、あいつ』と苦笑いをしていた。
優しいだけの彼じゃない。だけど、そんな彼も好き。
そう素直に言えるのは、結局愛のなせる業なのだと思う。
「おはようございます、悠真くん」
まだ寝ぼけ眼な彼に、音を立ててキスをする。すると、彼の手に寄って布団の中へと導かれてしまう。