23時のシンデレラ〜ベッドの上で初めての魔法をかけられて〜
★ ーーーー寝室のアンティークの壁掛け時計の長針は、丁度23時を通り過ぎた。
時計の秒針の音と、私と颯の呼吸音だけが、静かな寝室に響く。
颯に、組み敷かれたキングべッドは、満月の光が煌々と私と颯を照らしていた。
「美弥……好きだよ」
綺麗な切長の瞳で見つめられれば、心は、颯だけを求めて、鼓動は、トクトクと駆け足になる。
颯の大きな掌が、私のシフォンのブラウスのボタンを外し、付けていた淡いピンクのブラもショーツも放り投げられ、生まれたまま姿になる。
「や、見ないで」
「だめ」
颯の長い指先は、私の唇から、胸へと移動して、薄紅色の先端を軽く摘む。
「ンッ……」
「もう、俺しか見んな」
颯は、ネクタイをするり、と外すと、ワイシャツもスラックスも脱ぎ捨てる。颯の広い肩幅と引き締まった筋肉質な上半身を見ただけで、思考は、急激に麻痺していく。
そして、鼻を掠める、颯の甘い匂いと男の人独特の欲を孕んだ香りに、身体はもう、颯を求めて疼き始める。
「颯しか……見てない……」
「じゃあ、俺のモノにするから」
重ねた唇は、すぐに深くなって、お腹の奥が、きゅっと苦しくなる。颯は、私の胸の先端を舌で転がしながら、膝を割った。
時計の秒針の音と、私と颯の呼吸音だけが、静かな寝室に響く。
颯に、組み敷かれたキングべッドは、満月の光が煌々と私と颯を照らしていた。
「美弥……好きだよ」
綺麗な切長の瞳で見つめられれば、心は、颯だけを求めて、鼓動は、トクトクと駆け足になる。
颯の大きな掌が、私のシフォンのブラウスのボタンを外し、付けていた淡いピンクのブラもショーツも放り投げられ、生まれたまま姿になる。
「や、見ないで」
「だめ」
颯の長い指先は、私の唇から、胸へと移動して、薄紅色の先端を軽く摘む。
「ンッ……」
「もう、俺しか見んな」
颯は、ネクタイをするり、と外すと、ワイシャツもスラックスも脱ぎ捨てる。颯の広い肩幅と引き締まった筋肉質な上半身を見ただけで、思考は、急激に麻痺していく。
そして、鼻を掠める、颯の甘い匂いと男の人独特の欲を孕んだ香りに、身体はもう、颯を求めて疼き始める。
「颯しか……見てない……」
「じゃあ、俺のモノにするから」
重ねた唇は、すぐに深くなって、お腹の奥が、きゅっと苦しくなる。颯は、私の胸の先端を舌で転がしながら、膝を割った。