23時のシンデレラ〜ベッドの上で初めての魔法をかけられて〜
「……やっぱ襲っていい?」
一生懸命に俺の目を見ながら、言葉を紡ぐ美弥が堪らなく愛おしく思う。
「だっ……め、また、今度ね……」
美弥の小さな顔は、リンゴみたいに赤一色に染まった。
「今度ね、あんま待たすなよ」
美弥がまた、何か言葉を紡ごうとしたが、俺は、そっと抱きしめて、美弥の髪を漉くように撫でた。
トントンとあやすように背中を摩ってやれば、美弥は、すぐに俺に体を預けて眠ってしまった。
「……好きだよ……早くお前も好きになれよ」
こんなに愛しくて、大事にしたいと思った女なんて、美弥が初めてだ。早く自分のものにしたい。心も体も。俺だけで、美弥をいっぱいにして離したくない。
抱え込んだ、美弥の体温の温もりが、俺の身体の中まで、じんわり伝染して、一気に眠気を誘う。
重くなってきた瞼を、閉じかけた時だった。枕元に、置きっぱなしになっていた美弥のスマホが、震える。
何気なく拾い上げて、ベッドサイドテーブルに置こうとして、声がでた。
一生懸命に俺の目を見ながら、言葉を紡ぐ美弥が堪らなく愛おしく思う。
「だっ……め、また、今度ね……」
美弥の小さな顔は、リンゴみたいに赤一色に染まった。
「今度ね、あんま待たすなよ」
美弥がまた、何か言葉を紡ごうとしたが、俺は、そっと抱きしめて、美弥の髪を漉くように撫でた。
トントンとあやすように背中を摩ってやれば、美弥は、すぐに俺に体を預けて眠ってしまった。
「……好きだよ……早くお前も好きになれよ」
こんなに愛しくて、大事にしたいと思った女なんて、美弥が初めてだ。早く自分のものにしたい。心も体も。俺だけで、美弥をいっぱいにして離したくない。
抱え込んだ、美弥の体温の温もりが、俺の身体の中まで、じんわり伝染して、一気に眠気を誘う。
重くなってきた瞼を、閉じかけた時だった。枕元に、置きっぱなしになっていた美弥のスマホが、震える。
何気なく拾い上げて、ベッドサイドテーブルに置こうとして、声がでた。