23時のシンデレラ〜ベッドの上で初めての魔法をかけられて〜
ーーープルルルッ
見計らったように、鳴り響いた内線の音に、颯かと思えば、私の内線電話は光っていない。
「はい、北沢です」
千歳が、受話器を耳に当てたまま、視線のかち合った私に、無言で優しく目を細める。
私は、何故だか、見ていられなくて、自分のパソコン画面に視線を移した。
「……今からですか?じゃあ、すぐに副社長室まで、伺いますので……はい、失礼致します」
受話器を置いてすぐに、千歳から私のパソコンにメールが入る。
開いて、私は思わず二度見してしまった。
『二人きりで会いたい、30分後に資料室ね。星川さんには、資料室にプレゼンの資料探しにいくって言っといて』
私が、パソコン画面から視線を上げた時には、千歳は既に、事務所から姿を消していた。
見計らったように、鳴り響いた内線の音に、颯かと思えば、私の内線電話は光っていない。
「はい、北沢です」
千歳が、受話器を耳に当てたまま、視線のかち合った私に、無言で優しく目を細める。
私は、何故だか、見ていられなくて、自分のパソコン画面に視線を移した。
「……今からですか?じゃあ、すぐに副社長室まで、伺いますので……はい、失礼致します」
受話器を置いてすぐに、千歳から私のパソコンにメールが入る。
開いて、私は思わず二度見してしまった。
『二人きりで会いたい、30分後に資料室ね。星川さんには、資料室にプレゼンの資料探しにいくって言っといて』
私が、パソコン画面から視線を上げた時には、千歳は既に、事務所から姿を消していた。