冷徹冷酷な極上イケメンは幼なじみを甘く激しく溺愛したい。
「え?だって空音がなかなか戻ってこなかったから……」
「伊織のエプロン姿見たかったのに!」
……って、私は何を言ってるの!?
な、なんかとんでもなく恥ずかしいことを言ってしまったような……。
「そうだったの?今日はもう無理だけどこれから空音が見たいって言ったらいつでもつけるよ?」
「やっぱり伊織なんか知らない!」
どうしていつも結局こうなるんだよぉぉ……。
私、これから大丈夫かなぁ。
「わぁぁ!本当にできてる……」
「な?言ったろ?」
あれから伊織に連れられるようにして戻った。リビングに行くとテーブルには私のリクエストした好きな料理がズラっと並んでる。
本当に伊織が全部作ったんだ。
嬉しい。
「ありがとう」
「うん。冷めないうちに早く食べよう」
「はーい!」
椅子に座り、伊織という一緒にいただきますをする。どの料理も美味しくて、あっという間にご飯は食べ終わった。