2番ではダメですか?~腹黒御曹司は恋も仕事もトップじゃなきゃ満足しない~
――その後。
「もうすぐですね」
「そうだな」
朝から準一朗さんとふたり、テレビの前でそわそわしていた。
私の企画した商品が今日、情報番組で紹介されるのだ。
「あ、始まった!」
『こちらの商品。
今、……』
ふたりで食い入るように画面を見つめる。
ほんの一分ほどだが、それでも興奮した。
「これで大ヒット間違いなしだな」
「だと、いいんですけどね」
ほんと、売れてくれたらいいんだけれど。
あのあと、商品は無事に発売。
最初はジミーな感じだったけれど、同じキャラクターの描かれた商品が複数あることに気づいた人が、SNSに投稿。
自販機を回って全商品を集める人まで現れた。
それから話題になり、今回の放送に繋がったわけだ。
「もうすぐですね」
「そうだな」
朝から準一朗さんとふたり、テレビの前でそわそわしていた。
私の企画した商品が今日、情報番組で紹介されるのだ。
「あ、始まった!」
『こちらの商品。
今、……』
ふたりで食い入るように画面を見つめる。
ほんの一分ほどだが、それでも興奮した。
「これで大ヒット間違いなしだな」
「だと、いいんですけどね」
ほんと、売れてくれたらいいんだけれど。
あのあと、商品は無事に発売。
最初はジミーな感じだったけれど、同じキャラクターの描かれた商品が複数あることに気づいた人が、SNSに投稿。
自販機を回って全商品を集める人まで現れた。
それから話題になり、今回の放送に繋がったわけだ。