冷徹上司の過剰な愛
「浬、これから呑みに行かね?久々に会ったんだからさ?なんなら君も一緒に。」


「えっ?…、」


「な?浬。いいよな?」



と難波さんに承諾?を得るようだけど、多分返事は…



「蓮美はダメ。帰ってもらう。」



そう言うと思った。



「なんでよ?てか蓮美ちゃんって言うんだ?下の名前はなぁに?」


「煌、いい加減に「あのんっ、です。」



難波さんの声を遮るなり名前を口にする。


わたしは器が小さいから、ここで難波さんにやり返しだ。午前中の嫌な思いをここで発散していく。



「あの、わたしもご一緒してもいいですか?その、呑みというものに。」



と言うと、難波さんは驚いた表情を見せた。そんな難波さんは無視だ。



「まじ?全然いいよっ!女の子いたほうが盛り上がるし、来て来て!」


「じゃ、お邪魔しまぁす。」



難波さんをチラッと見つつ、その人に笑顔を作った。
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