Better late than never〜失った恋だけど、もう一度あなたに恋してもいいですか?〜
「大丈夫、安心して。あなたを苦しめたあの男を今度こそ潰して、警察に突き出してやりますから」
そう言いながら誠吾の手が芹香の胸を揉み始めたので、芹香は恥ずかしそうに俯いた。
「……言ってることとやってることが真逆だわ……」
「そうですか? どちらも私の愛情表現ですよ。それに今はこれで良かったと思っていますしね」
キョトンとした目で誠吾を見つめる芹香を愛おしげに眺めては、何度も口づける。
「あなたは社長令嬢ですからね。警官より社長である私の方がプロポーズを受けてもらえるんじゃないかと思って」
「なっ……! わ、私はどんな明智さんだって大好きですから! 警察官のあなただってプロポーズされたら受けるに決まってます!」
ムキになった芹香の言葉を聞いた誠吾は、嬉しそうにニヤニヤしながら聞いている。
「そうですか……。どんな私でもプロポーズを受ける……なるほど……」
自分の言葉の意味を理解してから恥ずかしそうに顔を真っ赤にすると、プイッとそっぽを向く。
「……わかっていて言ったんでしょう……? 私が明智さんを拒むはずがないもの。あぁ、もう穴があったら入りたいわ……」
「そうしたらその穴に蓋をして鍵をかけて、私だけのあなたにしてしまいましょうか」
「えっ……」
「あはは! 冗談に決まってるじゃないですか。本当に芹香さんは可愛いなぁ」
満面の笑みを浮かべてこちらを見つめる誠吾に、芹香は戸惑いを隠せない。
「……明智さんって昔からそんな人だった? なんだか昨日から私の知らない明智さんをたくさん見てる気がする」
「……嫌ですか?」
しゅんと落ち込んだように首を傾げた誠吾に、芹香は慌てて抱きつく。
そう言いながら誠吾の手が芹香の胸を揉み始めたので、芹香は恥ずかしそうに俯いた。
「……言ってることとやってることが真逆だわ……」
「そうですか? どちらも私の愛情表現ですよ。それに今はこれで良かったと思っていますしね」
キョトンとした目で誠吾を見つめる芹香を愛おしげに眺めては、何度も口づける。
「あなたは社長令嬢ですからね。警官より社長である私の方がプロポーズを受けてもらえるんじゃないかと思って」
「なっ……! わ、私はどんな明智さんだって大好きですから! 警察官のあなただってプロポーズされたら受けるに決まってます!」
ムキになった芹香の言葉を聞いた誠吾は、嬉しそうにニヤニヤしながら聞いている。
「そうですか……。どんな私でもプロポーズを受ける……なるほど……」
自分の言葉の意味を理解してから恥ずかしそうに顔を真っ赤にすると、プイッとそっぽを向く。
「……わかっていて言ったんでしょう……? 私が明智さんを拒むはずがないもの。あぁ、もう穴があったら入りたいわ……」
「そうしたらその穴に蓋をして鍵をかけて、私だけのあなたにしてしまいましょうか」
「えっ……」
「あはは! 冗談に決まってるじゃないですか。本当に芹香さんは可愛いなぁ」
満面の笑みを浮かべてこちらを見つめる誠吾に、芹香は戸惑いを隠せない。
「……明智さんって昔からそんな人だった? なんだか昨日から私の知らない明智さんをたくさん見てる気がする」
「……嫌ですか?」
しゅんと落ち込んだように首を傾げた誠吾に、芹香は慌てて抱きつく。