Better late than never〜失った恋だけど、もう一度あなたに恋してもいいですか?〜
* * * *
誠吾は温かい何かに包まれる感覚で目を覚ました。机に向かって仕事をしていたのに、いつの間にか眠ってしまったようだった。
「あっ……起こしちゃってごめんなさい!」
背後では芹香が申し訳なさそうに立っている。もこもこの素材の淡いピンクの部屋着が、彼女の柔らかい雰囲気を更に強調していた。
先ほど二人で風呂に入ってから、少しだけ仕事をすると言って部屋にこもってから一時間が経過していた。申し訳ないと思いつつ、肩に掛かるブランケットに気付いて誠吾は思わず笑みを浮かべた。
「寝てたから寒いかなと思って……って、どうして笑ってるんですか?」
「いえ、芹香さんは昔から変わらないなぁと思っただけです」
そう呟くと誠吾は芹香の手を掴んで引き寄せ、自身の膝の上に座らせる。芹香は小さな悲鳴をあげると、恥ずかしそうに視線を逸らす。
二人の交際が始まって半年。週末は必ず誠吾の部屋に泊まることになっていた。少しずつ増えていく芹香の荷物に喜びを感じながら、そろそろ次の段階へ進むことも誠吾は考えていた。
パソコンをシャットダウンさせると、芹香を抱き上げベッドに運ぶ。その間、彼女は誠吾の首に腕を回してしがみついていたものだから、誠吾はやって来る興奮の波に抗うので精一杯になる。
あぁ、なんでこんなに可愛いんだ──だから誰にも触れさせたくないし、いつでもそばにいてほしいと願ってしまう。
「あの……仕事はもういいの……?」
首を傾げて尋ねる芹香をベッドに下ろすと、自身も隣に腰掛け、そっと彼女の唇にキスをする。それから芹香が着ていたもこもこのパーカーを脱がすと、手際よく下着も外していく。
服を脱がせる時の恥じらう姿に、誠吾の興奮はさらに高みに達する。
「続きはまた明日にします。せっかく芹香さんがいるのに、仕事に時間を割くのは勿体ないですからね」
誠吾がそう言うと芹香は嬉しそうに微笑み、彼におずおずと抱きついた。
「ありがとうございます……すごく嬉しい……」
その瞬間誠吾の中で何かが弾け飛び、芹香を押し倒すと貪るようにキスを繰り返す。それに応えるかのように芹香の手はゆっくり誠吾の首に回され、恥ずかしそうに足を開いた。
その仕草がまた誠吾の気持ちを煽っていく。彼女の体中に口づけを降らせながら、芹香が感じやすい場所を執拗に攻めていく。
甘い声や体が震える場所を見つけるたびに、もっともっとと衝動が止められなくなった。誠吾も服を脱ぎ去ると、ベッド下へと放り投げる。
誠吾は温かい何かに包まれる感覚で目を覚ました。机に向かって仕事をしていたのに、いつの間にか眠ってしまったようだった。
「あっ……起こしちゃってごめんなさい!」
背後では芹香が申し訳なさそうに立っている。もこもこの素材の淡いピンクの部屋着が、彼女の柔らかい雰囲気を更に強調していた。
先ほど二人で風呂に入ってから、少しだけ仕事をすると言って部屋にこもってから一時間が経過していた。申し訳ないと思いつつ、肩に掛かるブランケットに気付いて誠吾は思わず笑みを浮かべた。
「寝てたから寒いかなと思って……って、どうして笑ってるんですか?」
「いえ、芹香さんは昔から変わらないなぁと思っただけです」
そう呟くと誠吾は芹香の手を掴んで引き寄せ、自身の膝の上に座らせる。芹香は小さな悲鳴をあげると、恥ずかしそうに視線を逸らす。
二人の交際が始まって半年。週末は必ず誠吾の部屋に泊まることになっていた。少しずつ増えていく芹香の荷物に喜びを感じながら、そろそろ次の段階へ進むことも誠吾は考えていた。
パソコンをシャットダウンさせると、芹香を抱き上げベッドに運ぶ。その間、彼女は誠吾の首に腕を回してしがみついていたものだから、誠吾はやって来る興奮の波に抗うので精一杯になる。
あぁ、なんでこんなに可愛いんだ──だから誰にも触れさせたくないし、いつでもそばにいてほしいと願ってしまう。
「あの……仕事はもういいの……?」
首を傾げて尋ねる芹香をベッドに下ろすと、自身も隣に腰掛け、そっと彼女の唇にキスをする。それから芹香が着ていたもこもこのパーカーを脱がすと、手際よく下着も外していく。
服を脱がせる時の恥じらう姿に、誠吾の興奮はさらに高みに達する。
「続きはまた明日にします。せっかく芹香さんがいるのに、仕事に時間を割くのは勿体ないですからね」
誠吾がそう言うと芹香は嬉しそうに微笑み、彼におずおずと抱きついた。
「ありがとうございます……すごく嬉しい……」
その瞬間誠吾の中で何かが弾け飛び、芹香を押し倒すと貪るようにキスを繰り返す。それに応えるかのように芹香の手はゆっくり誠吾の首に回され、恥ずかしそうに足を開いた。
その仕草がまた誠吾の気持ちを煽っていく。彼女の体中に口づけを降らせながら、芹香が感じやすい場所を執拗に攻めていく。
甘い声や体が震える場所を見つけるたびに、もっともっとと衝動が止められなくなった。誠吾も服を脱ぎ去ると、ベッド下へと放り投げる。