高嶺の花と呼ばれた君を僕の腕の中で包みたい

「俺んちおいで。うどん好きだったろ?」
「……うん。好き」


 好き、好き、好き。うどんなんかより、もっと好き。


 華も繋いだ手をぎゅっと握り返した。



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