高嶺の花と呼ばれた君を僕の腕の中で包みたい

 尊臣の舌が華の身体を美味しそうに舐め、甘い声が華の口からこぼれる。


 自分の身体がこんなにも淫らなんて、知らなかった。


 恥ずかしいけれど心の奥から尊臣を求めている。もっと、もっとと尊臣の舌を、指を、包み込まれる安心感を求めて、貪欲になっていく。


「たかおみ、くんっ……すきっ……」
「っ、華っ。俺も好きだよ」


 ぐぐぐっと尊臣が華の中に入ってくる。初めてのはずなのに華の身体はすんなりと尊臣を受け入れた。少しの痛みはあるものの、甘くて切ない痛みはすぐに快楽へと変化する。


 身体が揺さぶられるたびにカチャリ、カチャリとネックレスがぶつかり合った。


「あぁっ……尊臣くんっ……」
「んっ、華っ……」


 熱を帯びた身体に抱きしめられ、昇りつめた快楽は尊臣の胸の中で弾け飛んだ。



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