続・23時のシンデレラ〜甘い意地悪なキスをして〜
「もしも……颯のお仕事がなくなったら、私が、頑張って、またコンビニに働くからね。颯は、その間に家事とか、次したい仕事とか、ゆっくり探してもらったら……」

そこまで聞いて、俺は、思わず、ぶはっと吹き出した。

「え?何?颯?」

目をまんまるにした美弥を見ながら、ひとしきり笑い終わると俺は、美弥の唇にキスの雨を降らせた。

「ンンッ……颯……」

こんな女、世界中探しても何処にも居ない。

例え俺が無職になっても、無一文になっても、美弥は俺の側に居てくれる。

ーーーー俺自身を無条件で愛してくれる。


「俺、どんだけ惚れてんだろな、美弥に」

多分、美弥の俺に惚れてる、何十倍、何百倍も俺の方が、美弥に惚れてる自信がある。
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