続・23時のシンデレラ〜甘い意地悪なキスをして〜

「だめっ、やだ、颯……」

「最近、マジで仕事忙しくて、即寝だったし。一回、オフィスで襲って見たかったんだよな。イヴにオフィスでとか、なんかエロくね?」

「もうっ、会社はダメ!それに、今日だけは、ダメっ。お(うち)でしよ、ね?」

「やだ。俺のこと好き?」

「そういうコト……今じゃなくて……やっ……」

私の声なんて聞こえていないのか、颯の指先は、ショーツの中に潜り込むと、ゆっくり上下し始めた。

「アッ……や、だ……」

「美弥……」

静かな事務所に小さく水音が聞こえてきて、耳元には、私の名を呼ぶ、颯の吐息がかかる。

「すっげ、濡れてきた。美弥も興奮してんじゃん」

躊躇う事なく、私のナカに入ってきた、2本の指先に、身体が、勝手に大きく跳ねる。

「足開けよ……一回ラクにしてやるから」 

「や……今日だけは、待ってっ……お願いっ……」

「そんな声でお願いされたら無理、今日だけは待てない」

颯が、私の制服のブラウスのボタンを一つ二つと外しながら、ネクタイを横に引く。

「このまま、しよ」

颯の囁く声と、私の甘い声が、重なったと同時に、目の前のパソコン画面が白くはじけた。
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