続・23時のシンデレラ〜甘い意地悪なキスをして〜
「ンッ……」
颯は、私の唇に噛みついて、息ができないほどのキスを繰り返す。
「颯っ……ンンッ」
思わず、苦しくて、颯の胸元をトントン叩くがお構いなしだ。ワザと呼吸が苦しくなるように、唇で塞いで、私が、大きく口を開けるのを待っている。そして、大きな開けた口の中に、すぐに颯の舌を絡められて、呼吸は、やっぱり浅くなる。
「苦し……はや……て」
ようやく、その言葉で、颯から唇を解放されたと同時に、今度は顎を掴み上げられる。
「美弥、何回言えば分かる?何回キスして、何回抱けば、俺が、お前しかいらないのが伝わんの?」
「それは……」
颯が、私を見下ろしながら眉を寄せた。
「んな顔されると、俺も分かんなくなるだろうが」
「……え?颯が……私のこと好きかどうかって事?」
「ばか。違う。美弥が俺と一緒に居たら、そうやって、美弥の自信なくさせて、泣かしてばっかで、美弥が、しんどくないかって事」
見上げれば、颯は、眉を下げて困った顔をしている。
そんな颯の顔を見ると、私もどうしたらいいのかわからなくなる。颯の隣は、居心地がいいけれど、すぐに不安になって、涙が出そうになるから。颯の側に居ればいるほど、好きになればなる程、自分が、隣にいてもいいのか分からなくなる。
でもそれでも、離れる選択肢だけは、ない。私が、颯から、離れられる訳がないから。
私は、スカートを握りしめながら、颯の切長の綺麗な瞳を真っ直ぐに見つめた。
颯は、私の唇に噛みついて、息ができないほどのキスを繰り返す。
「颯っ……ンンッ」
思わず、苦しくて、颯の胸元をトントン叩くがお構いなしだ。ワザと呼吸が苦しくなるように、唇で塞いで、私が、大きく口を開けるのを待っている。そして、大きな開けた口の中に、すぐに颯の舌を絡められて、呼吸は、やっぱり浅くなる。
「苦し……はや……て」
ようやく、その言葉で、颯から唇を解放されたと同時に、今度は顎を掴み上げられる。
「美弥、何回言えば分かる?何回キスして、何回抱けば、俺が、お前しかいらないのが伝わんの?」
「それは……」
颯が、私を見下ろしながら眉を寄せた。
「んな顔されると、俺も分かんなくなるだろうが」
「……え?颯が……私のこと好きかどうかって事?」
「ばか。違う。美弥が俺と一緒に居たら、そうやって、美弥の自信なくさせて、泣かしてばっかで、美弥が、しんどくないかって事」
見上げれば、颯は、眉を下げて困った顔をしている。
そんな颯の顔を見ると、私もどうしたらいいのかわからなくなる。颯の隣は、居心地がいいけれど、すぐに不安になって、涙が出そうになるから。颯の側に居ればいるほど、好きになればなる程、自分が、隣にいてもいいのか分からなくなる。
でもそれでも、離れる選択肢だけは、ない。私が、颯から、離れられる訳がないから。
私は、スカートを握りしめながら、颯の切長の綺麗な瞳を真っ直ぐに見つめた。