【短編集】婚約破棄から幸せを掴むまで
首を傾げると、アンバー様はすぐに視線を逸らしてしまいます。
「覚えてない」「分からない」
有耶無耶にされてしまえば動きようがありません。
このままでは埒が明かないと判断したので、お二人にある提案をする事に致しました。
「では、皆様と協力して調査致しましょう!!」
「……!」
「王妃殿下に仕えている"影"の方々を力を借りて、そのような事があったのか真実を確かめるのです。わたくしは勿論、身に覚えがないので、どこまででも調査に協力して身の潔白を証明しようと思います」
「か、影って……!?」
「ご存知ありませんか?彼等は調査や犯人の特定が得意ですので嘘をついていれば直ぐにバレてしまいます……」
「……ッ!?」
「嘘を暴く事が得意ですから……公平に物事を見て下さいますよ?」
そう言って、唇を歪めるとアンバー様は恐怖に震えております。
この国の王妃陛下が管理している『影』は、貴族達の不正や嘘を暴く事に活躍してくれる精鋭集団です。
「覚えてない」「分からない」
有耶無耶にされてしまえば動きようがありません。
このままでは埒が明かないと判断したので、お二人にある提案をする事に致しました。
「では、皆様と協力して調査致しましょう!!」
「……!」
「王妃殿下に仕えている"影"の方々を力を借りて、そのような事があったのか真実を確かめるのです。わたくしは勿論、身に覚えがないので、どこまででも調査に協力して身の潔白を証明しようと思います」
「か、影って……!?」
「ご存知ありませんか?彼等は調査や犯人の特定が得意ですので嘘をついていれば直ぐにバレてしまいます……」
「……ッ!?」
「嘘を暴く事が得意ですから……公平に物事を見て下さいますよ?」
そう言って、唇を歪めるとアンバー様は恐怖に震えております。
この国の王妃陛下が管理している『影』は、貴族達の不正や嘘を暴く事に活躍してくれる精鋭集団です。