爽やかイケメンと噂になってもクールなイケメンが好きなのです。


「そうなんだ、正直代わって欲しかったかな」



「ごめんね」



「もう練習終わってるね、俺部活に行くね、ありがとう」



バイバイと手をふった。



宮下くんは確かサッカー部だったかな



もうみんな帰ったかな〜




腕章も明日有里に渡さないとな



教室に戻ると5人ほど残っていた。




「お疲れ〜」


菜摘から声をかける



「あっ、お疲れ〜菜摘どこ行ってたの?」



大冴くんのカバンがまだあるのが見えた。



「有里の代わりに体育委員会」



「有里?練習に来てたよ」



「用があるって」



「最初からいたよね」



えー有里が嘘ついたの?



「ありがと、明日聞いてみる……ね」




菜摘は自分の席についた。



壁に頭を付けて考える



友達に嘘つかれたのも結構ショックだよね
麻耶も聞いてたよね…




何も聞かずにスルーした方がいいのかな
どうしよう……

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