エリート脳外科医は離婚前提の契約妻を溺愛猛攻で囲い込む
まぁ、確かに俺からこんなこと言ったことないからな。
そう思うと、やけに恥ずかしさがこみあげてきた。
「俺、言ってなかったなって思ったから。でも言葉にするのは少し恥ずかしいな」
「ずっと一緒にいたから分かってましたけど……やっぱり、言ってもらえると嬉しい」
小春はそう言って、また嬉しそうに笑う。
それがやけにかわいくて……。
さらにもう一度キスをして唇を離した瞬間、「私も大好きです」なんて小春が言うものだから、夜勤明けだと言うのに小春を抱き上げて、寝室に連れ込んだ。