微妙にHではない恋愛@異文化交流物語・魔法の恋の行方シリーズ7・アラゴンとアクア
次に、子猫を膝上で、くるりと仰向けにして、
お腹を手で、すりすりしてくる。

まったく無防備な状態で、
情けない・・・・のだが、
脱力してしまった。

アラゴンは、今まで体験したことのない、
湧き上がる感情に困惑していた。

自分の理性がゼリーのように、
柔らかくなってしまって、崩れる寸前だ。

でも、このうずくような甘い感情は・・・
自分のすべてをゆだねる心地よさは・・・

とんでもない快楽の扉を、開けてしまった!

「ピンクちゃん、かわいいのね、
おねむなのかしら?」

腹が満たされると、眠くなる・・・
アクアの細い指先が、ゆっくりと頭をなでる。

あまりの気持ちよさに、昼の疲れもあり、子猫はウトウトはじめた。

「ピンクちゃん、ちょっと待っていてね」
そう言うと、
アクアはソファーの上に、子猫をそっと置いた。

しばらくすると、アクアが戻って来た。
その姿を見て、子猫は目を見張った。
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