死神キューピッド
「バカ虹太。虹太は、なにも分かってない。今、どれだけ私が虹太にドキドキしてるかわかる? どれだけ私が満たされてるかわかる? 虹太は、私と一緒にいてくれるだけでいいの。ホントに、それだけでいい」
「柚、俺のこと好き過ぎるだろ」
「そうだね。ホントにそう思う。だって、息ができなくなるくらい怖かったの。虹太が帰ってこなくなった夜のことを思い出すと、今でもすごく怖くなる」
「……ごめんな」
「だから、責任とって、死ぬまで一緒にいてもらう」
「柚が許してくれるなら、そうさせて。けど、俺、死んでるのに。……幽霊なのに、いいの?」
「一緒にいれるなら、どんな虹太でも、いい」
迷いなく伝えると、虹太が声をしぼりだす。
「柚、俺のこと好き過ぎるだろ」
「そうだね。ホントにそう思う。だって、息ができなくなるくらい怖かったの。虹太が帰ってこなくなった夜のことを思い出すと、今でもすごく怖くなる」
「……ごめんな」
「だから、責任とって、死ぬまで一緒にいてもらう」
「柚が許してくれるなら、そうさせて。けど、俺、死んでるのに。……幽霊なのに、いいの?」
「一緒にいれるなら、どんな虹太でも、いい」
迷いなく伝えると、虹太が声をしぼりだす。