敵国王子の溺愛はイケメン四精霊が許さない!~加護持ち側妃は過保護に甘やかされています~
熱気がうんと高まったところで、彼は使うアイテムをスティックから火の付いたトーチに持ち変えた。最初は二本のトーチを投げ始めたが、途中で介助者から追加のトーチを受け取って、徐々に投げる本数を増やしていく。最終的に八本のトーチで華麗なファイヤージャグリングを披露した。
持ち手部分を器用にキャッチしジャグリングが終わると、私は拍手喝采を送った。
……見事だったわ!
ファイヤーパフォーマンスの名に相応しい素晴らしい演技だった。
「ご観覧の皆様! ここからが本公演初披露の新技でございます! ラストを飾るに相応しい大技、ファイヤーパフォーマンスをとくとご覧あれ!」
司会が観客の期待を煽り、ドラムロールの音が響く。
なんと、男性の演技はあれで終わりではなかったらしい。会場の期待と興奮は最高潮に高まり、全員の目が男性に注いでいた。
なにが始まるのかしら? 私も食い入るようにステージを見つめた。
持ち手部分を器用にキャッチしジャグリングが終わると、私は拍手喝采を送った。
……見事だったわ!
ファイヤーパフォーマンスの名に相応しい素晴らしい演技だった。
「ご観覧の皆様! ここからが本公演初披露の新技でございます! ラストを飾るに相応しい大技、ファイヤーパフォーマンスをとくとご覧あれ!」
司会が観客の期待を煽り、ドラムロールの音が響く。
なんと、男性の演技はあれで終わりではなかったらしい。会場の期待と興奮は最高潮に高まり、全員の目が男性に注いでいた。
なにが始まるのかしら? 私も食い入るようにステージを見つめた。