貴方と私は秘密の✕✕ 〜地味系女子はハイスペ王子に夜の指南を所望される〜
さて支払いを終えて外に出ると太陽は既に頭上高く、さんさんと光が降り注いでいる。
いつもよりも眩しく健全に感じる日の光を浴びながら、爽やかな表情の神山透の一方で、恋人つなぎで手を繋がれながら、夜の雰囲気の名残りを引きずって、周囲を気にして後ろめたそうにホテルから出てくる私なのであった。
「部屋が空いていなったから、ルームナンバーさあいこうではありませんでしたけど、今回の部屋番号はどんな語呂合わせができると思います?」
神山透は駅までの道すがら、そんな話を持ち出してくる。
うーん語呂合わせねえ。今回は全く意識してなかったのでどんな語呂合わせができるやら。
「319号室、319……さあいく?さいあーきゅう?」
……さいあく?
いつもよりも眩しく健全に感じる日の光を浴びながら、爽やかな表情の神山透の一方で、恋人つなぎで手を繋がれながら、夜の雰囲気の名残りを引きずって、周囲を気にして後ろめたそうにホテルから出てくる私なのであった。
「部屋が空いていなったから、ルームナンバーさあいこうではありませんでしたけど、今回の部屋番号はどんな語呂合わせができると思います?」
神山透は駅までの道すがら、そんな話を持ち出してくる。
うーん語呂合わせねえ。今回は全く意識してなかったのでどんな語呂合わせができるやら。
「319号室、319……さあいく?さいあーきゅう?」
……さいあく?