貴方と私は秘密の✕✕ 〜地味系女子はハイスペ王子に夜の指南を所望される〜
なんの気無しに出した言葉だが、それを聞いた神山透は眉をしかめて反論をする。
「……最悪?素敵な時間を過ごしたんですから、それは無しですよ。だったら、最初の『さあいく』……うーん、『さあいくよ』が、前向きですし、なによりこれから山本さんのお宅に訪問するのにぴったりだと思うんで、僕はオススメしますね」
神山君よ、それだと3194になるのだけども……。口の先まで出掛かったが、確かに『最悪』よりは前向きで良いなと思い直す。
さあ行くよ。
そう、これから私は神山透を、急遽自宅へと連れて帰ることになったのだ。
なぜワンルームの小さな部屋に、神山透を招待することになったのか。
……話は319号室、コトの直後へと遡る。
「……最悪?素敵な時間を過ごしたんですから、それは無しですよ。だったら、最初の『さあいく』……うーん、『さあいくよ』が、前向きですし、なによりこれから山本さんのお宅に訪問するのにぴったりだと思うんで、僕はオススメしますね」
神山君よ、それだと3194になるのだけども……。口の先まで出掛かったが、確かに『最悪』よりは前向きで良いなと思い直す。
さあ行くよ。
そう、これから私は神山透を、急遽自宅へと連れて帰ることになったのだ。
なぜワンルームの小さな部屋に、神山透を招待することになったのか。
……話は319号室、コトの直後へと遡る。