エリート航空自衛官の甘すぎる溺愛で囲い娶られました~敏腕パイロットの25年越しの一途愛~
まだまだ奥に入れる様子はあったけれど、とても見に行く気にはなれない。
「……う」
小さな声が聞こえ、はっとする。
「おうちかえりたいよぉ」
冷たい石の地面に座ったみぃちゃんがすすり泣いていた。
それに気づいた瞬間、ぼくももうだめだった。
「ふぇ……」
我慢していた分、次から次へと大粒の涙が溢れていく。
寒いし、暗くて怖いし、さっき滑ったときに怪我をしたらしく脚も痛い。
もうこんなところにはいたくなかった。
……それからどれだけ経ったのかわからない。
でも、助けは唐突に訪れた。
「見つけたぞ!」
「……う」
小さな声が聞こえ、はっとする。
「おうちかえりたいよぉ」
冷たい石の地面に座ったみぃちゃんがすすり泣いていた。
それに気づいた瞬間、ぼくももうだめだった。
「ふぇ……」
我慢していた分、次から次へと大粒の涙が溢れていく。
寒いし、暗くて怖いし、さっき滑ったときに怪我をしたらしく脚も痛い。
もうこんなところにはいたくなかった。
……それからどれだけ経ったのかわからない。
でも、助けは唐突に訪れた。
「見つけたぞ!」