極上タラシオトコの本気を引き出す方法



「かっこいい先生も素敵だけど、本当に無理しないでくださいね?

私でよければいつでも何でも聞きますから」



「莉子、俺こうやって莉子に話せてよかった。

こうやって、一緒に過ごせてよかったよ。」



そういった広瀬先生は私の頬に手を当てて、優しくキスを落とした。



私も応えたくて先生の首に両手を回すと、キスがどんどん深くなった。


どんどん息が上がって2人の吐息が波音に消えていくころ、唇を離したタイミングで私はくしゅんとくしゃみをしてしまった。



その様子を見て、広瀬先生は愛しそうな表情で私を見つめて、



「冷えたよな。車行こっか」


と車までエスコートしてくれた。







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