極上タラシオトコの本気を引き出す方法
「旅行も好きだし、サッカー見るもの好きです。」
「へぇ、サッカー?
俺もサッカーめっちゃ好き。見える時は結構俺も試合見てるよ
ちなみにどこのサポーター?」
奇跡的に広瀬先生と同じチームを応援していたおかげで気まずかった空間は一気に楽しい空間に変わった。
「で、なんでまたサッカー?」
「お兄ちゃんの影響です!
小さい頃からお兄ちゃんの試合見たりしてて」
「お兄さんいんのか。なんかめっちゃ分かるわ」
「それって、全然褒めてないですよね?
お兄ちゃんいそうって、甘えん坊とかワガママとかそういうマイナスなイメージでしょ!」
「や、別にそこまで言ってねーじゃん。
まぁでも、実は甘えん坊なんだなぁって今初めて思ってるとこ。」
「え〜、今の一瞬でそんなこと分かります!?」
「うん。甘え上手そうだし、天然であざといって感じ?
年上の男の扱いよくわかってる感じするっつうか。年上ウケするタイプそうだよな。
現に笠原先生からめっちゃ気に入られてるだろ?まぁ、それは遠藤さんの普段の仕事ぶりかもしれないけどさ。」